運営:くじら社労士事務所
相談者さま:男性 立川市
傷病名:人工透析(慢性腎不全、多発性嚢胞腎)
内容:人工透析を開始したたのことで障害年金のご相談がありました。しかし、20歳より前に検査で嚢胞腎を指摘されていたため国民年金扱いになり、配偶者加算がつかない、所得制限がでてしまう、といった可能性がありました。
お会いして詳しく内容を伺ったところ、丁寧にお話をしてくださり、長期間自覚症状もなく健康に過ごし通院や服薬はしていなかったことがわかりました。就労もし、スポーツジムに通うなど運動もできていたため、社会的治癒を主張し、厚生年金扱いで請求を行いました。
結果:障害厚生年金2級を受給+配偶者の加算+子の加算
相談者さまから:
とても嬉しいです。先生にお世話になり、本当に良かったです。
先生のお力添えがなければ、今回の結果はなかったと思います。本当にありがとうございました。