運営:くじら社労士事務所
相談者さま:男性 多摩市
傷病名:人工透析(糖尿病性腎症・慢性腎不全)
内容:20年前に会社の健康診断にてHbA1c血糖高値を指摘され、体がだるく疲れやすくなったため医療機関を受診していました。しかしその後10年以上通院しておらず、足のむくみも出てきたため別の病院へ通院を再開されました。目にも影響が出てきており、長時間の行動が辛く、食欲不振や倦怠感もあり、会社の配慮も受けながら就労をされていました。そのため人工透析を受けることになりました。
年数が経っていたため最初の病院のカルテは廃棄されていましたが、受診状況等証明書が添付できない申立書を作成し、初診日の証明をすることができ、無事年金受給となりました。
結果:障害厚生年金2級を受給
相談者さまから:
だいぶ前なので、最初の病院の事などを思い出す事が困難でしたが、無事受給できました。お世話になりました。