ご相談事例 ご相談者さまの声

相談者さま:女性 国立市

傷病名:知的障害

 

内容:小学生の時、先生から学習障害を指摘され、相談所に行った方が良いと言われました。周りより学習が遅れ、書き写すスピードも遅いため、気づくと黒板の文字は消されており、ノートをとることができませんでした。授業についていけず、皆の前で馬鹿にされ学校に行けないこともありました。中学生の時、学校から話があり知能検査をした結果、特別支援学級へ行くことになり、高校も特別支援学校へ進学しました。

卒業後は特別支援学校の紹介により、障害者雇用で就職しましたが、自分のキャパシティを超えると、どうしたら良いか判断できなくなり、出社できなくなりました。休職後そのまま退職となり、心配したお母様から弊所へ相談がありました。

 

結果:障害基礎年金2級を受給

 

相談者さまから:

お陰様で、障害年金の支給が決定し、本日振込まれました。年金生活者支援給付金など知らなかった事までお手続き頂き、また国民年金の法定免除など細かな所まで教えて頂き、お気遣い有難うございます。他に手続き等があればお知らせ下さい。

お願いして良かったです。本当に助かりました。

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