運営:くじら社労士事務所
相談者さま:男性 府中市
傷病名:拡張型心筋症
内容:10年以上前から咳、動悸、息切れがあり、循環器内科を受診されていました。治療費や薬代がかかっていたこともあり、自分も障害年金を請求できるのではと思い、当センターに相談をいただきました。
ヒアリングをして受診時に同席し、障害認定日から1年半経過後および現在の診断書を作成していただきました。
結果:障害厚生年金3級+遡及5年分を受給
相談者さまから:
障害年金を受給することで金銭的な問題が許容され、治療に必要な植込み型除細動器の適応を検討することができるようになりました。継続治療には費用もかかり重荷になっていましたが、これで治療に専念できます。また、一人では医師への説明も不安でしたので、同行していただき心強かったです。